2011年05月27日

3ページから始まるノンブルの入れ方

前回は本文の最初が1ページになる方法でした。
これでも間違いではないけれど、同人誌印刷では3ページから始まる方が一般的ですので、そちらをやってみたいと思います。
基本形は以下の通り。
表紙が1ページ、表紙の裏が2ページ、そして本文が3ページから始まって38ページで終わってしまったら、裏表紙の裏が39ページ、裏表紙が40ページになります。この場合は下記の要領で。

まず、やりやすいように書式設定を変更します。
「書式」→「スタイルと書式設定」→左から4つ目の「ページスタイル」をクリック。
スタイルと書式設定1のコピー.jpg
どの項目でもいいのでカーソルを合わせて右クリックすると、「新規作成」ができます。
スタイルと書式設定2.jpg

ここで、わかりやすいように「中表紙」「本文」「奥付」を作ります。
ページスタイルのコピー.jpg
本がA5判なので、そのサイズと本になった時の余白などを設定します。
ページスタイル本文のコピー.jpg
この時ついでに本文に「フッター」をつけておきましょう。
フッターのコピー.jpg

同じ「スタイルと書式設定」の左から2つ目に「文字スタイル」があります。
ここではそれぞれのフォントやフォントのサイズを設定できます。
さっき作った「中表紙」「本文」「奥付」を同じように新規作成して、好みのフォントを設定します。

最初のページにカーソルを置いてページスタイルの「中表紙」の文字をダブルクリックすると、そのページの書式が中表紙に変更されます。
文書の一番下のステータスバーに「中表紙」と表示されますので、確認してください。

次のページから書式を変更します。
中表紙にカーソルを置いた状態でメニューから「挿入」→「任意区切り」を選択します。
区切りのダイアログで「改ページ」を選択。
ここで次のページから使用するスタイル「本文」を選択します。
「ページ番号の変更」と書かれているチェックボックスをオンにすると、すぐ下のところに「1」が表示されます。
区切りの挿入のコピー.jpg
ここでは中表紙が3ページなので、この数字は4にします。
「OK」をクリックすると、本文のスペースができますが、この時点ではノンブルは入っていません。
「挿入」→「フィールド」→「ページ番号」でノンブルが表示されます。

ノンブル位置を奇数と偶数で変えたい場合は、「書式」→「ページ」→「フッター」→「左右ページ同じ内容」のチェックをはずす。→OK。
4ページ目のフッター部にカーソルを置き、左揃えにする。
同様に、5ページ目のフッター部を右揃えにする。
これで最後までノンブルが左右に入ります。
(この本は横書きなので左綴じですが、縦書きの本を作る時は右綴じになりますので、左右が逆になります。これだけ注意してください。)
posted by ohtomops at 11:10| 大阪 雨| Comment(9) | 自費出版原稿の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

ノンブルの入れ方

最重要は、ノンブル設定。
これを後回しにすると、デザインが崩れて直せなくなりますので、最初にしっかりと。
今回は、本文の最初が1ページになるタイプです。

まず、「挿入」→「ヘッター」→「標準」
これで、ノンブルのスペースができました。
futter2.jpg

フッターにカーソルが点滅している状態で、「挿入」→「フィールド」→「ページ番号」
これで、1ページから最終ページまでノンブルが入ります。
pejibanngou2.jpg

最後にメニューバーの「中央揃え」をクリック。
これで、真ん中に数字が入ります。
tyuuroeouso2.jpg

ノンブルを上の位置に入れる場合は、同じ手順で「ヘッダー」を選択してください。
タグ:ノンブル
posted by ohtomops at 09:19| 大阪 曇り| Comment(0) | 自費出版原稿の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書式設定

作る本のサイズが決まったら、書式設定をします。

メニューの「書式」から「ページ(P)」を選んでください。
ページのサイズが最初の設定ではA4サイズになっているはずです。この部分を変更します。
今回はA5判なので、ここをA5に。
タチキリに画像を入れたい本の場合は、上下左右各3ミリずつ大きくしておくのですが、この本は普通に余白のあるタイプですので、きっちりのサイズにします。
syosiki2.jpg

本文ページは、行数を決めるのではなく、先に余白を決めます。
これは特に決まりがあるわけではありませんので、お好きな数値で。
商業誌などを参考にしても良いです。

ちょっと補足。
A5の場合は一覧に入っていますが、規格外の本の場合、例えば文庫判の時は、書式(F)の基本設定にA6(文庫)が入っていないので、「ユーザー」を選択します。
文庫実寸として、幅10.50cm高さ14.8cmと入力してください。

次に段組を決めます。
私は、てっとりばやくブログの本を作るので、横書きで一段にしておきます。
danngumi2.jpg

段組も特に規定はなく、あくまで個人の好みです。

posted by ohtomops at 00:53| 大阪 晴れ| Comment(0) | 自費出版原稿の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。