これでも間違いではないけれど、同人誌印刷では3ページから始まる方が一般的ですので、そちらをやってみたいと思います。
基本形は以下の通り。
表紙が1ページ、表紙の裏が2ページ、そして本文が3ページから始まって38ページで終わってしまったら、裏表紙の裏が39ページ、裏表紙が40ページになります。この場合は下記の要領で。
まず、やりやすいように書式設定を変更します。
「書式」→「スタイルと書式設定」→左から4つ目の「ページスタイル」をクリック。
どの項目でもいいのでカーソルを合わせて右クリックすると、「新規作成」ができます。
ここで、わかりやすいように「中表紙」「本文」「奥付」を作ります。
本がA5判なので、そのサイズと本になった時の余白などを設定します。
この時ついでに本文に「フッター」をつけておきましょう。
同じ「スタイルと書式設定」の左から2つ目に「文字スタイル」があります。
ここではそれぞれのフォントやフォントのサイズを設定できます。
さっき作った「中表紙」「本文」「奥付」を同じように新規作成して、好みのフォントを設定します。
最初のページにカーソルを置いてページスタイルの「中表紙」の文字をダブルクリックすると、そのページの書式が中表紙に変更されます。
文書の一番下のステータスバーに「中表紙」と表示されますので、確認してください。
次のページから書式を変更します。
中表紙にカーソルを置いた状態でメニューから「挿入」→「任意区切り」を選択します。
区切りのダイアログで「改ページ」を選択。
ここで次のページから使用するスタイル「本文」を選択します。
「ページ番号の変更」と書かれているチェックボックスをオンにすると、すぐ下のところに「1」が表示されます。
ここでは中表紙が3ページなので、この数字は4にします。
「OK」をクリックすると、本文のスペースができますが、この時点ではノンブルは入っていません。
「挿入」→「フィールド」→「ページ番号」でノンブルが表示されます。
ノンブル位置を奇数と偶数で変えたい場合は、「書式」→「ページ」→「フッター」→「左右ページ同じ内容」のチェックをはずす。→OK。
4ページ目のフッター部にカーソルを置き、左揃えにする。
同様に、5ページ目のフッター部を右揃えにする。
これで最後までノンブルが左右に入ります。
(この本は横書きなので左綴じですが、縦書きの本を作る時は右綴じになりますので、左右が逆になります。これだけ注意してください。)
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